語呂合わせと若さは最強

昨日は夜中まで雨が凄かったですが、何とか晴れましたね～
もう夏ですね～。6/21ですって。信じられます？

ちなみに、6/21は応仁の乱がおこった日だそうです。日にちまでは知らなかったですが、 1467年に起こったことは今でも覚えています！中学時代に行ってた塾で「人志胸毛が鬼のよう」という語呂合わせで覚えさせられたんですよねｗｗｗ

その塾では、他にもいろいろな語呂合わせで授業してて、特に印象深かったのが鉱石の種類「石英、長石、黒雲母、角閃石、輝石、橄欖石」の覚え方。

それが、「咳するチョウ君　黒うんピー　カク先生　奇跡の観覧車」っていう覚え方で、なぜか語呂合わせに自粛音が入ってる中々攻めたものでしたｗｗ

実際、その時の塾にリアルタイムでチョウ君と、カク先生が居たのが何よりの奇跡っていうｗ
何にせよ、今でも頭に残っているので、優秀な語呂合わせだったんだと思います。

そして、今変換して初めて知ったんですけど、カクセン石、カンラン石ってこんな漢字なんですね。もう一生使うことはなさそうですが勉強になります！

覚えにくいことに関しては、やはり語呂合わせって最強なんだな～と改めて思いました。あと、若い時に頑張った記憶って本当に忘れにくいんですよね。最近の事ってどうやって頑張っても覚えられなかったりするんですけど、昔学校でやらされた「平家物語」導入部の暗記とかいまだに覚えてますもんね～。竹取物語は長すぎて竹が光ってる部分以降の文章忘れましたけどｗ

そうそう、最初に入社した会社がかなり体育会系で、経営理念の暗唱を叫びながらやらされるみたいなのがあったんですよ。
「頑張って暗記する」っていうことについては、あの頃の平家物語と全く同じだったんですけど、これに関しては、今1文字も思い出せませんｗ

やっぱり若いってすごいんだなあ。